年会費10,000円以下で複数枚持つカードTOP5

こんにちは。

前回に引き続いて年会費で仕切ったカード選びになります。

今回は年会費が10,000円(税抜)以下でチョイスしてみました。

Contents

年会費10,000円以下で複数選ぶクレジットカード

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年会費10,000円以下はゴールドカードの激戦ライン

年会費10,000円以下の一枚を選ぶのは非常に難しいです。

ゴールドカードの年会費ははここがメインどころとなるからです。どのカードも最低限海外旅行障害保険かポイントも1%還元のどちらかを入れ込んでます

では何がいいのか。しっかり見ていきたいと思います。

A.アメリカン・エクスプレス・スカイトラベラー・カード

10,000円以下のカードの中では一番のスペックを誇るのがアメックス・スカイトラベラーカードです。

年会費は10,000円(税抜)です。

 プロパーアメックス最強の1枚

アメリカン・エクスプレス発行のカードとしてはANAカード・アメリカン・エクスプレスに次ぐ年会費の安さ。アメックス・カード(グリーン)より年会費がお得です。

過去記事でも上げておりますが、簡単に紹介します。

アメリカン・エクスプレス・スカイトラベラー・カードのお得な使い方を探す
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知らない間にマイルが貯まる。15の航空会社でポイント(マイル)が使える。

アメックス・スカイトラベラーの良いところは一つのアライアンスにこだわらず、マイルを移行できるという事。

利用金額100円につき1ポイントが付与されます。

2017年4月1日よりANA以外のポイントは1,250ポイント=1,000マイルとなってしまいましたが、提携会社15社どの航空会社のマイルに移行できるのは素晴らしいと思います。※ANAについては移行時5,000円(税抜)の登録費用が必要です。ただし、毎年加入する必要はありません。

入会時のポイント付与と失効期限が無いのもポイント

スカイトラベラー・カードは入会時に3,000ポイントを付与、入会して最初の1年に対象航空会社の航空券をカードで購入した場合に5,000ポイントをプレゼントされます。

ポイント有効期限が無期限なので、ポイント失効の不安はありません

航空連盟 航空会社名
スターアライアンス ANA、シンガポール航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空
ワンワールド キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空プリヴィレッジクラブ
スカイチーム デルタ航空、フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空)、アリタリア-イタリア航空、チャイナエアライン
なし ヴァージン・アトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空

航空券を買うとポイント3倍

スカイトラベラー・カードで航空券を公式サイトから購入するとポイントが3倍になります。この場合の提携航空会社は27社となり、出張などでどうしても航空会社を変えられない場合にも有効に使えます。

100円=3ポイントです。

スカイ・トラベラー3倍ボーナス 適用航空会社(五十音順)
ANA、アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、エア タヒチ ヌイ、エールフランス航空、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スイス インターナショナル エアラインズ、スカンジナビア航空、スターフライヤー、タイ国際航空、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空、日本航空、フィリピン航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザ ドイツ航空

日本旅行のJRチケット購入もポイント3倍

公式サイトではこちらとしか載っていませんが、日本旅行のJRおよびバスチケット購入でもポイントが3倍です。

国内旅行手配でも3%つきます。

海外旅行傷害保険は利用付帯

海外旅行傷害保険は利用付帯です。ですが、このカードは航空チケットを購入することで3%還元できますのでデメリットになることは少ないと思います。

家族特約もつきますので便利です。

補償項目 カード会員 会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高3000万円 最高1000万円
傷害治療費用 最高100万円 最高100万円
疾病治療費用 最高100万円 最高100万円
賠償責任 最高3000万円 最高3000万円
携行品損害 1旅行最高30万円 1旅行最高30万円
救援者費用 最高200万円 最高200万円

航空便遅延費用補償も付帯(海外)

これはゴールドカードでも少ないサービスです。
カード会員本人が海外に旅行の際、航空便の遅延により臨時に出費した宿泊料金や食事代を補償いたします。また、手荷物の到着遅延や紛失したことにより負担した衣類や生活必需品の購入費用も補償します。

ブッキングサポートは航空会社でも提供される場合がありますが、それとは別でアメックスが負担してくれます。

保険金の種類 保険金を支払う場合
海外旅行 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について
最高20,000円
航空便を乗り継ぐ予定が、乗り継ぎ地点までの到着便の遅延によって搭乗する予定だった航空便に搭乗することができず、到着便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便に搭乗することができなかった場合、ご宿泊料金やお食事代を2万円を限度として補償します。
出航遅延、欠航、搭乗不能費用 1回の出航遅延、欠航もしくは運休または搭乗不能について
最高20,000円
搭乗する予定だった航空便について、出航予定時刻から4時間以上の出航遅延や航空便の欠航などで搭乗することができず、出航予定時刻から4時間以内に代替となる航空便に搭乗できなかった場合、お食事代を2万円を限度として補償します。
受託手荷物遅延 1回の受託手荷物の遅延について
最高20,000円
航空便が目的地に到着してから6時間以内に、カード会員様の身の回り品で搭乗時に航空会社が受託した手荷物が目的地に運搬されなかったために、会員様が目的地において負担した衣類や生活必需品の購入費用を2万円まで補償します。
受託手荷物紛失 1回の受託手荷物の紛失について
最高40,000円
航空便が目的地に到着してから48時間以内に、受託した手荷物が目的地に運搬されなかった場合、手荷物は紛失したものとみなし、到着後96時間以内に目的地において負担した衣類や生活必需品の購入費用を4万円まで補償します。

唯一の弱点は年に60,000ポイントの上限があること

スカイトラベラーの弱点が、航空会社決済で得られるボーナスが年に200万円までという事、航空券で年に200万円というのは、ビジネス利用だと超えてしまうかもしれませんね。

超えたポイントは、通常ポイントとなります。100=1ポイントです。

ちなみに上位カードのスカイトラベラー・プレミアでも対象決済は200万円、10万ポイント縛りです。

まとめ

アメリカン・エクスプレス・スカイトラベラーカードはマイルを貯めることに特化したカードです。普段使いから出張まで、とにかくポイント=マイルが知らない間に貯まっていきます

公式HPに追加情報がありますので参考にしていただければと思います。

B.Orico Card the world

オリコカードはゴールドカードとして、OricoCard the Worldがあります。

初年度年会費は無料。年会費は9800円です。

国内1%、海外2% ポイント還元率が高い!

OricoCard the worldは、国内だけでなく、海外でもポイントが貯まリやすいゴールドカードです。

基本ポイントは1%ですが、海外扱いであれば2%に還元率が上がります。

※ほかのクレジット会社であればアマゾンジャパンは海外扱いになるのですが、どうなのか調べきれませんでした。

海外扱いでの有効性はこういったところでも役立ちます。

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海外旅行傷害保険は自動付帯

ゴールドカードでは当たり前と思われる海外旅行傷害保険については自動付帯です。

アメックス・スカイ・トラベラーカードと同様航空機遅延保険もついています。何気なく見ると国内でも適用できるようです。

信販会社ならではというべきか、ショッピングプロテクトが300万円上限で付いています。

保険の種類 保険金額
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 5,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
携行品損害 100万円(免責1事故3,000円)
賠償責任 2,000万円
救援者費用等 200万円
国内旅行傷害保険 死亡・後遺障害 5,000万円
国内外航空機遅延保険 乗継遅延 3万円
欠航搭乗不能 3万円
手荷物紛失 10万円
ショッピングガード 300万円(免責金額10,000円)

空港宅配サービス

空港への荷物は配送ですが、自宅から空港まで無料だとのこと。普通逆で帰り便が付くと思うんですが。

ANAにもJALにもマイル先を選べる

ポイントはANAとJALの両方に選んで付与することが可能です。

調べた限り、VISA/Mastercardブランドで両社のポイントを移行できるのはオリコだけです。

アメックスはセゾン系のみ、JCBはこのほかにデルタが移行先になります。両方に移せるのは魅力かもしれません。

還元率は ANA 0.6% JALは0.5%です。海外は倍ですよ

移行手数料は無料です。

まとめ

ゴールドカードとしての基本部分、保険やポイントではしっかりしています。

利用枠が10万円からのようですが、ゴールドカードとして年会費9,800円を払って利用枠が10万だったらカードとしてどうなのかとは思ってしまいます。

前向きに考えれば、サービスの分だけ利用料がかかるという考えて、ホールドしておくという考え方もあります。海外空港ラウンジのプライオリティパスの確保のためにセゾンゴールドアメックスを所有するのと同じ手ですね。

海外利用として1.2%でANAマイルが貯まるというのがアマゾンジャパンでも可能なのか少し気になりました。

C.楽天プレミアムカード

このカードは本サイトでも何回も登場している常連さんです。このカードを入れるか切るか迷いましたが、やはり入れないわけにはいかないということで枠に入り込みました。

年会費は10,800(税込)です。

楽天プレミアムカードはプライオリティパスの付与が魅力

プライオリティパスは海外で空港域内でのラウンジを提供しているサービスです。通常であれば以下の料金が請求されます。ホットミールのほか、アルコールの提供もあります。(一部国除く)

上海には利用できるラウンジが6つ、ドバイには8つ、ラウンジなしでは待機は辛いロンドンも8つあります。

下記2つは上海/ロンドンのラウンジです。清潔そうですね。

楽天プレミアムカードは最上級のプレミアム会員が無料(要申し込み)で使えます。

つまり、航空会社の上級会員になる必要もなく、楽天プレミアムカードを保持していれば海外でのラウンジが使えるということです。10,800円の年会費でどうやって年間399ドルのプライオリティパスを付与する費用があるのかわかりませんが、プライオリティパスに関しては楽天プレミアムカードがぶっちぎりです。

楽天での買い物が5%

5%と簡単に書いてしまいましたが、5%還元というのは凄いことだと思います。

同じ商品でも店によって安い商品を選べるのはいいですよね。

マイルへの移行はANAで

マイルへの移行はANAへの移行が可能、楽天だとポイン付与が元々高いので、まとまったマイルを手に入れるのも便利です。

楽天ポイント1,000ポイント=500マイル付与

海外旅行傷害保険も自動付帯

海外旅行傷害保険は自動付帯で以下のように設定されています。

新サービス 送料分をポイントでバック

今回楽天プレミアムというサービスとして、1年間の楽天商品購入での送料分を楽天ポイントで付与するサービスをはじめており、初年度(年会費3,800円)は無料で受けられます。

買い物毎に最大500ポイントを上限に付与とのことですが、アマゾンプライムの顧客奪回を考えると天地の差があるように思えます。

まとめ

楽天プレミアムカードはプライオリティパスの無料が続く限りは所有している限りメリットが年会費以上に価値を生むカードです。

プライオリティパス(プレミアム会員US399ドル)×楽天ポイント5倍でANAマイルを稼ぐのがいいと思います。

国際ブランドはVISA/Mastercard/JCBと選べますが、無難にVISA/Mastercardでいいと思います。

D.JCBカードゴールド

JCBのOCゴールドについてはJCBの海外の決済力が弱いということを上げられる事もありますが、年会費10,000円の枠の中ではサービスがさすがJCBと思われる部分もあり、ここでも紹介させていただきます。

年会費は10,000円(税抜)です。

JCBはネット申し込み専用のカードフェイスがあり、品もよくお勧めです。こちらです。

JCBは海外の急なトラブルでも大丈夫

JCBの優れている点は海外旅行傷害保険は自動付帯で家族特約が付いているところです。

補償項目 カード会員 会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高1億円※ 最高1000万円
傷害治療費用 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用 最高300万円 最高200万円
賠償責任 最高1億円 最高2000万円
携行品損害 1旅行最高50万円 1旅行最高50万円
救援者費用 最高400万円 最高200万円

※自動付帯は5000万円、決済で利用付帯1億円

還元率は0.5%ですが1.5%換算も多い

基本利用で0.5%還元ですが、以下の加盟店については1.5%になります。また年間の利用金額によっては0.8%まで上がります。

  • イトーヨーカドー/セブンイレブン
  • Amazon.co.jp
  • スターバックスコーヒー(2.5%)
  • 昭和シェル石油(1%)
  • エッソモービルゼネラル(1%)

ネットショッピングでは大手は1%還元

JCBが運営している「Oki Dokiランド」経由で買い物をすると1%~となり、還元率は上がります。

ジャンル 名前 ポイント倍率 JCBゴールドの
合計還元率
Amazon 2倍 1.0%
楽天市場 2倍 1.0%
LOHACO 2倍 1.0%
Yahoo!ショッピング 2倍 1.0%
ポンパレモール 2倍 1.0%
ベルメゾンネット 3倍 1.5%
セブンネットショッピング 2倍 1.0%
SEIYUドットコム 2倍 1.0%
エクスペディア 2倍 2.0%
Apple Store 2倍 1.0%

 まとめ

JCBOCゴールドはカードフェイスの魅力、また保険等の充実があるため、持っておいていいカードと言えそうです。

地味にスターバックス2.5%換算や、okidokiモールで主要なネットショッピング会社は網羅されていますので、ポイント分で損をするということはありません。

質実剛健なカードとしてお勧めしやすいカードです。

E、三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAカードはクレジットカードを牽引してきたプリンシパル企業です。

ゴールドカードとしては非常に分かりやすいサービスを展開しています。

年会費は10,000円(税抜)ですが、WEB明細サービスとリボ払いの前宣言するマイペイす・リボ登録で年会費は4000円(税抜)まで圧縮できます。

海外旅行傷害保険は自動付帯

海外、国内の旅行傷害保険は最大5,000万となり、自動付帯で保障されます。

海外旅行傷害保険は自動付帯で以下のように設定されています。

新サービス 「ココイコ!」

三井住友カードの会員向けサービス『ココイコ!』

パソコンやスマホアプリを利用して事前にエントリーするだけで百貨店やショッピングモール、飲食店、美容室などでポイントが通常の2倍以上またはキャッシュバックを受けられるサービスです!
スマホアプリでもエントリーできるので、街中で急に買い物をする機会が訪れても安心!

対象となっているお店の例として
大丸、松坂屋、小田急百貨店、東急百貨店、京王百貨店、京急百貨店、三井アウトレットパーク、渋谷ヒカリエ、ルクア大阪、ユニバーサル・シティウォーク大阪TMなどがあります。

支払いの安定感

AMEXやダイナースクラブではどうしても”決済できない”という事情が0ではありません。

大幅に減ったとはいえ、三井住友VISAの様に”いつでも””どこでも”といった決済サービスをしていることは基本的なことですがすごく重要です。

データとして挙げるには根拠がありませんが、私が三井住友VISAを利用した際、使えなかったという事例は0です。

1ではなく0、安心できるサービスだと思います。

ポイント還元は0.5%基本 モールで大幅UPも

JCBと同じように基本ポイントは0.5%、ネットモール等にて最大10%のショップもあります。

主だった企業のポイントを上げます。

  • Amazon 最大9倍
  • 楽天市場 2倍
  • ヤフーショッピング 2倍
  • Apple store 2倍
  • エクスペディア 8倍

リボ払いを先に宣言して利用するマイペイす・リボで2倍になるほかまた1年の利用額に応じて最大60%アップします。

提携先のマイレージサービスはANAです。

三井住友VISAプラチナへの登竜門

現在三井住友VISAプラチナは申込制になっていますが、やはりゴールドカードでスコアを上げてから入会されるのが早道だと思います。

とは言え、三井住友VISAゴールドカードも300万くらいまでの与信が上がってきますので、実質4,000円でのゴールドカードの使い勝手はいいと思います。私も使っていてそう思いました。

まとめ

年会費が実質4,000円、マイペイす・リボでのポイントUP、さらに年間利用で60%UPを地味ですが、しっかりサービスを行っているのが三井住友VISAゴールドの良いところ

マイルに特化するわけでも、ショッピングに特化するわけでもないカードですが、しっかり使えて楽。これに尽きると思います。

まとめのまとめ

10,000円までのカードを5種上げてみました。

スカイトラベラーカードの様にマイルがザクザク貯まるカードもあれば、質実剛健のJCBオリジナルカード、三井住友VISAゴールドと幅はかなり広げてみました。

次回は10,000円超のカードをご案内します。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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